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2006年6月15日木曜日

危ないと思ったら

危ないと思ったら積極的に注意した方が、良いと思う。やった本人は気付いていないのかもしれないし、どうして危ないのか?どうすれば良いのかを教えた方が、本人のためにも自分のためにも周りの人のためにもなるのじゃないかなと思う。

そもそも、自分の近くで事故があれば嫌なはず。誰もレスキューなんかがしたくて岩場やジムに来ているわけじゃない。せっかくの遊びが台無しになってしまうし、注意しておけばよかったと後悔しても後の祭り。

管理人は、フリークライミングで人に注意したりはまだできないが、山に行けば危険なことをしている人には遠慮なく注意することにしている。目の前で人が怪我をするのは見たくないし、遭難されるのも迷惑だ。

なんだか、よくわからない話になってしまったけど、ちょっと愚痴かな。

追記
以前、岩場に連れて行ってくれたSさんが、「自分が教えたことを、いつか他の新しく始めた人たちに返してあげて欲しい。」と言っていた。早く、そういうレベルになりたいものです。

2 件のコメント:

  1. どもども
    先日オニューの靴を買ったカジタニです。(汗)
    ジムより外岩のほうが、管理されていない分知らずに間違ったことをしてしまう人が多いような気がします。
    人に注意することが目的でないにしろ、するだけのレベルになれる様切磋琢磨することにはおださん同様、大事だと思います。

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  2. カジタニさんようこそ。
    そうですね~。人に注意するかどうかは別として、初心者に指導できるくらいのレベルには、なりたいですね。教えてもらいっぱなしじゃなくて、次の人に伝えていけたらいいなと思います。

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