楽天

2008年3月31日月曜日

古美山&キューブ

土曜日。一人で古美山に行ってきた。新しく買ったヒモサジ足慣らしをやった。っていうか、新しい靴ってのは、ここまで結晶に乗れるのかって驚いた。早いとこベルサジもリソールに出してしまおう。

で、肝心のクライミングの方は、ダメダメだった。最初に取り付いたのは、痩せがえる(d)。1~2回トライして、なかなか良さげな感じだったけどスポットなしだと怖かったので、すぐに敗退。ふとっちょ(e)に転戦。相変わらずスタートは、簡単だけど足を寄せるところが、うまく出来ない。重心の位置など細かく変えてトライするけど駄目だった。
さらに転戦。今度は、文明開化(e)。相変わらず上のポッチを取って体を上げるところまでは、それほど難しくないのにデットでガバを取るところが出来ない。結局、4~5回トライするうちに指の皮がペロッとはがれたので、完全にモチ切れで終了となったのでした。たぶん、今年の豊田はこれで終了かな。
帰ろうとしたところにMさんが現れ、あれこれおしゃべり。縄文ハングがかけて難しくなったとか、ビビリ岩のエグワンが面白いとか、そんな話をした。

日曜日。天気が悪い予報なのでキューブへ。やたらと人が多かった。沖縄のお土産を持って行った。とりあえず簡単な課題を3つ作っておいた。お土産のちんすこうゲット課題。さくっと登って食べてください。8級からあるので、誰でも登れるでしょう。とりあえず全部、それなりにお買い得になってます。あと4級の課題は、設定のムーブだとリーチの無い人は、届かない。失敗したな~と思ってみていたら、別のムーブでこなしていた。小さい人は、凄いな~と思った。課題によっては、技術でリーチ差を埋められるんだね。
あとは人が多かったのもあってだらだら。いろいろ触ったけど、右手の皮が気になって集中できない。テーピングが、どんどんはがれてくるので、ダメダメだった。とりあえず正面のカンテに設定された大山先生の課題が目標かな?被り物の4級もいくつかチャレンジ。前よりましにはなっているけど、相変わらず登れなかった。また今度、チャレンジだな。
帰る間際に足自由カンテのみの課題を登った。足の順番がわかれば、簡単かな。なんにせよ面白い課題だった。

さあ、そろそろ沖縄旅行記を書かないと・・・。

2008年3月26日水曜日

沖縄 具志頭 パイン岩 がまく(3級)

被り物が一切登れないというイメージが、定着しているわたくしですが、これでもけっこういけるんですよ。がんばれば登れるってことです。がんばればね。



社会復帰

沖縄から帰ってきて今日から出社です。あわただしく遊びすぎたので、かえって
仕事の方が楽です。なれない被りものをやって疲れました。ダイビングのCカー
ドも無事、取れました。美味しいものをたくさん食べました。思いっきり沖縄を
堪能しました。

さあ、次はどこに遊びに行こうかな~。

2008年3月25日火曜日

沖縄旅行記 5日目

いよいよ最終日。はじめての晴天。どうしようか迷ったけど、せっかく天気が良
いならということで具志頭浜へ。天気が良いのに観光は、もったいない。

まずは昨日のリベンジ。奥さんが「がまく(3級)」にチャレンジです。でも、
昨日あれほどスムースに出来ていた、リップ取りが今日は出来ず・・・。疲れて
きたので、金城岩に移動。5級のトラバースを登っておいた。少し辛いように感
じた。それから1級のランジ。ありえないくらい遠かったので、飛ぶ気にもなれ
ずだった。
またしても移動してチョックストーンを挟む岩のつるつるの方に移動。ゴーヤー
茶をやろうと思ったけど、出来ず。ムーブがさっぱりだった。6級のマントル
は、なんとか出来た。最後は、昨日もやった「緑屋のカレーはみどりいろ(3
級)」に再チャレンジ。今回も最後で疲れたけど、納得の行く登りが出来た。こ
れで完全に満足。もう一度パイン岩に戻ったけど結局奥さんは、3級を登る事が
出来なかった。
なれない被りもので疲れきってしまったので、早々に岩場を後にしたのでした。

お昼は、道沿いにあった定食屋で焼きそば&ゴーヤチャンプルを食べる。なかな
か美味しかった。で、姫ゆりの塔、沖縄ガラス村と駆け足で観光。ついでに買い
忘れた海ぶどうを手に入れるべく、国際通りにとんぼ返り。さらにはパインハウ
スでパイナップルを食べまくるのも追加でやって、最後の最後にばたばたで空港
へと飛び込んだのでした。

これで沖縄旅行は、おしまい。そこにいるだけで楽しい沖縄。また行きたいな~
と話しながら沖縄を後にしたのでした。

080324パイン岩
惜しかったんだけどな~。奥さんのトライです。

2008年3月24日月曜日

沖縄旅行記 4日目

今日は、お待ちかねのボルダリング。でも天気予報は、昼から雨・・・。

とりあえずレンタカーで移動。少しだけ迷ったけど、無事に具志頭浜に到着。あ
ちこちに登れる気がしないきのこ岩がたくさんで、景色は良い。とりあえず天気
が気になるので、一番近くにあったパイン岩へ。5級2本と4級1本、3級1本を登っ
ておいた。1級は、登れる気がしないので無視。2級は、痛いと書いてあったので
やめておいた。
なんというかほとんどジムみたいなクライミングだった。下はけっこうつるつる
だけど、上はガビガビで痛かった。ゴミ拾いの中学生が、応援してくれた。恥ず
かしかった。ある人に、

 Oさんは、被り物が苦手な人じゃなくて被り物を登れない人だ

と言われたので、被り物だって登れるという証拠のためにビデオを撮っておいた。

雨がパラパラして微妙なので、見学だけでもとチョックストーンを見に行く。記
念にスタートだけやってみる。スタートにぶら下がりトゥーフックして手を出
す。スタートから3~4手くらいは出来そうだったけど、打ちこんでも可能性は
低そうなので、止めておいた。
代わりにチョックストーンとそれをはさむ2つの岩、合計3つの岩をつなげて登る
「緑屋のカレーはみどりいろ(3級)」を登った。3つの岩を登るのでかなり長
い。チョックストーンで力を吸われ、3つ目の岩に乗り移ったあたりでグダグ
ダ。なんとか登ったけど、なんか納得いかない結果となった。

とりあえず見学は終わりにして、またもとのパイン岩へ。奥さんが5級の課題に
挑戦するのを見学。なんだかんだでムーブも固まってきて、最終的には完登。そ
れならと次は、「がまく(3級)」をすすめる。なんだかんだでリップを両手で
持って、マントルを返す直前までいけた。でも、ここで力切れ。後は、足に乗り
込むだけだったんだけど・・・。で、このへんで予報どおりの大雨になったので
終了となってしまったのでした。

昼からは、移動してソーキソバを食べる。それからパイナップル食べ放題のパイ
ンハウスで店員に隠れてパイナップルを食べまくり、試食のお菓子を食べまくっ
た。奥さんが呆れるほど食べたけど、実は全然満足していなかったりし
て・・・。帰る前にもう一度行って、食べまくりたい。
さらに移動して、アメリカンビレッジに行った。なんというか普通の
ショッピングセンターにお土産屋がついているような感じかな?

ホテルに戻ってまたしても国際通りへ。みやげ物屋は、たくさんある上に店ごと
に値段が違う。市場の周りが、比較的安かったような気がした。お土産を買っ
て、夕食はステーキを食べた。噂どおり安くて美味しかった。でも店員の対応
は、謎だらけだった。今度行くとしても、別の店にするだろう。奥さんが食べた
アグー(豚)は、いまいちだったらしい。

080323チョックストン
めったに見れない管理人の逆さま写真

080323パイン山
まるで夢のよう!!

2008年3月23日日曜日

沖縄旅行記 3日目

今日でダイビングは終了。昨日までにスキルのチェックは終わっているので、今
日は泳ぐだけ。天気は曇ったり晴れたり、いくら沖縄とはいえやっぱり寒かっ
た。行き先は、慶良間諸島。

まず1本目。砂地のポイント。昨日と違って透明度は高い。魚もたくさんいる
し、やっぱり楽しい。とりあえず、18mの深さまで潜って帰ってきた。耳抜き
に不安があったけど、問題なく出来た。

2本目。ファンダイビングの流れで潜る。魚の名前などを説明してもらいながら
潜る。とにかく魚がたくさんいて楽しかった。カクレクマノミが泳いでいた。

3本目。2本で講習は終了だけど、追加でもう1本。今度の場所は、でこぼこした
地形で大きな珊瑚があちこちにあった。中性浮力にもすっかりなれて、水の中を
自由に動く事が出来るようになった。かなり気持ちよい。魚は少なめだったけ
ど、ここが一番楽しく潜れた。

これで講習は全て終了。申込書を書いて無事、Cカード取得となったのでした。
ちなみにかかった費用は、

 講習 29800円
 ボート代 4200円
 度付マスク 1000円
 追加ダイビング 3000円

こんな感じでした。調べた中では一番安かったけど、丁寧に教えてくれて、かな
り満足度は高かった。

ダイビングが終わってからは、ゆいモノレールでDFSまで行ってレンタカーを
ゲット。急いで移動して閉店間際のコーラルロックジムで、具志頭のトポをゲッ
トしたのでした。コーラルロックジムは、狭いけどリードも出来るようになって
いて、楽しそうだった。
最後は、ハンビー・ナイトマーケット。ここは、ちょっと期待はずれだった。基
本的には、ガラクタしか売っていない。日本なのに堂々と偽物が売られていて、
ちょっとびっくりした。夕食は、ここでBBQや串焼きを買って食べた。けっこう
ボリュームがある割には、安かったし美味しかった。

080322ダイビング
綺麗な海

080322ナイトマーケット
ナイトマーケット

2008年3月22日土曜日

沖縄旅行記 2日目

2日目も早起き。今日は、ビーチエントリーで講習をする。行き先は、奥武島。
いちおう本島とは別の島らしいけど、ものすごく近いので車で渡れる。

とりあえず潜ってみたけど潮の関係か、ものすごく透明度が低くて残念。普段は
魚がたくさんいるらしいけど、この日はほとんど見る事が出来なかった。昨日
やった内容の復習をする。2本もぐって

 レギュレータクリア
 レギュレータリカバリー
 マスククリア
 マスク脱着
 中性浮力

をこなした。思いっきり鼻に水が入ったけど、浸透圧の関係か痛くは無かった。
奥さんも心配していたけど、問題なくクリア。たぶん、僕より上手にこなせたと
思う。お昼は、近くの中本鮮魚店の上の食堂で食べた。沖縄そばにもすぐのてん
ぷらをのせたものを食べた。てんぷらも沖縄独特のもので、なかなか美味しかった。
ショップに帰ってからは、ダイブテーブルの講習と学科のテストをやる。晩飯を
かけて奥さんと対決したが、2人とも満点で残念ながら引き分けとなってしまった。

夜は、第一牧志公設市場に行ってみた。下の市場で夜光貝、グルクン、イブラ
チャー、蟹(名前忘れた)を買って、上の食堂で料理してもらって食べた。メ
ニューは、こんな感じ。

 夜光貝の刺身(あわびみたい)
 夜光貝のバター炒め
 刺身盛り合わせ
 グルクンから揚げ
 イブラチャーのあんかけ
 蟹のチリソース

2人で食べるには多すぎた。なんとか食べきった感じ。もう少し高いものを少し
だけ食べれば良かったかも。なんだかんだで、2人で7000円くらい。いきなり贅
沢しすぎたね。次に行った時には、セミ海老を食べたいな~。

ダイビング
ダイビングは、こんなところで・・・

刺身
刺身うまい!

2008年3月21日金曜日

沖縄旅行記 1日目

いよいよ南の島に出発する日が来た。今回の目的は、ダイビングのCカードを取
得することとクライミングの2つ。あと奥さんは、食べる事も目的らしいですけ
どね。

とりあえず1日目は、早朝の便で飛び立って沖縄へ。暖かいのかなと思っていた
けど、思っていたほどではなくけっこう肌寒い。もたもたしている暇も無くダイ
ビングの講習が始まるので、さっさと移動。簡単なミーティングをした後、プー
ルに移動。講習のスタートです。やったのは、こんな内容。

 シュノーケルクリア
 レギュレータクリア
 レギュレータリカバリー
 マスククリア
 マスク脱着
 耳抜き
 中性浮力

ひたすら寒かった。奥さんは、マスク脱着でつまづいていた。明日の海洋実習
が、不安そうだった。

夜は、国際通りに食事&お土産の物色。さすがに疲れていたので少しだけお土産
を物色し、ホテルのそばで食事をした。刺身、海ぶどう丼、ラフテーなどを食べ
て6000円くらい。なかなか、美味しかった。

うみぶどう
海ぶどう丼 うまいよ~!

080320ちゅら
ここで食べました

2008年3月19日水曜日

ちょこ

20080318210741
上半分が、奥さん。下半分が旦那。すでに奥さんか、3つリード。そして、もう横取りしようと狙われてます。

2008年3月17日月曜日

買物のちキューブ

栄のIBSでセールをやっているということで行ってきた。買ったのは、奥さんのモカシムオンサイトと自分用のアナサジ・ベルデ。アナサジ・ベルクロが欲しかったけど売り切れだった。ベルクロは2足持っているのでリソールすれば良いし、基本的に同じ足型のようだしヒモで調整できるのは、いいんじゃないかと思う。ただ、全体的に少しゆるくなっている気がするので、ワンサイズ下のUS7を買ってみた。これでちょうど良さそう。ONIXは少し固めだけど、今のところこのソールが一番結晶に立ち込める。
で、実際にはいてみた感触としては、ほとんどベルクロと同じ。少しヒールが浮くような感じがしたけど、これも紐をきちんと締めればOKかな?それにしても新品のアナサジは、随分ソールが厚いのに驚いた。知らない間に、随分と磨り減っていたようだ。今、外岩で使っているのは、かなり薄くなっている。ある程度減った時点が、一番しっくりくるんだけど、もう限界だね。落ち着いたら、まとめてリソールに出そう。

買物の後は、キューブへ。ずっと目標にしていた5.11dのトラバースを落としたので、テンション低めだ。特にやりたい課題も無い。具志頭に行く予定なので、いつもより被り物をやってみたけど駄目だった。とりあえず成果らしい成果は無し。あとは正面の壁にいい加減な課題を3つ作った。久しぶりに作ったら、いまいち面白くなかった。
いま目標に出来る課題が無いのが、痛いね。たまには他のジムに行ったりするとリフレッシュできるかな~?

2008年3月11日火曜日

緊急アンケート

うちの奥さんのソファー熱が再び燃え上がっているようです。そこで皆さんに協力していただき、緊急アンケートを実施したいと思います。







事故とスタイルについて

ある岩場で死亡事故が、起こったそうです。結果として、その岩場は、登攀自粛となっているようです。その岩場には、ぼくは行ったことが無いし行くことも無いだろうと思っていました。理由は、開拓者の方が

 トップロープの禁止
 プリクリの禁止
 長ヌンの禁止(クリップポイントをずらす)

と言うようなことを主張されていたからです。ぼくの考えるスタイルとは、あまりにも違いすぎるので・・・。ぼくも下手なりにこだわりがあり、自分なりのスタイルへのこだわりをもっています。ですが、それはあくまでも自分のクライミングに対するこだわりであって、他人に対してどうこうするものではありません。誰かがトップロープであるルートを登ったとして、それがなんなのでしょうか?同じようにマスタースタイルで登ったとしてなんでしょうか?どうってことのないことです。プリクリだってなんだって同じことです。その人が、それで満足するのであれば、それでよいではないかとぼくは思うのです。所詮、岩を登ったところで偉くもなんともなく、ただ単に登った本人が気持ちよいだけ。完全な自己満足の世界だからです。

登山の話をしましょう。例えば、槍ヶ岳の登頂と言うものを考えてみます。この山に登る一番簡単な方法は、3泊ほどの日程を組んで7~8月くらいの一番良い時期に、小屋泊まりで登ることです。テントで登れば少し体力がいるでしょう。体力の有り余る人は、飛騨側から日帰りでやっつけるかもしれません。もっとハードなものを求める人は、アルパインクライミング。厳冬期しかいやだという人もいるでしょう。これは、スタイルの違いと言えるでしょう。
では、厳冬期の最もハードなルートを登る人は、夏に小屋泊まりで登る人のスタイルを批判するのでしょうか?そんなスタイルは、駄目だと言うでしょうか?個人的には、そんな話を聞いた事がありません。それぞれが、よりハードなスタイルを目指すという事はあっても、あのスタイルは駄目だなどと批判する必要も理由も無いのです。
登山に置き換えればわかりやすい話が、クライミングの世界では理解されにくいように思えます。トップロープにせよプリクリにせよ、ルートの難易度が変わるのは理解できます。ですが、それはテントを背負って歩くか?小屋に泊まるか?と言った程度の差にすぎないのです。槍ヶ岳の山頂にバリエーションルートから登った人が、山頂に一般道から来た登山者が居たからといって腹を立てるでしょうか?ぼくには、そんな馬鹿げたことを一部の古くからクライミングをしている人たちが主張しているように思えるのです。
繰り返しになりますが、どんなスタイルで登ったところで、それは個人の問題であって他の人が、とやかく言う問題ではないと思うのです。

ぼくにとって一番重要な事は、やはり安全に登るということです。そのためにはプリクリだってトップロープだって別にかまいはしないと思うのです。より良いスタイルを追求するのは、充分な実力がついてからでも遅くは無いのです。事故は、ぼくにとっても無縁な存在ではありません。実際に軽い事故や、落石。ロープの結び間違いを発見したことなど、事故や事故になりかねない状況に遭遇した事が、何度もありました。これまで大きな怪我をしなかったのは、運が良かっただけ。そう考えて、これからもより一層気を付けていかなければと思ったのです。あと色々なスタイルを受け入れる懐の深さが、クライミングの世界にも、広がると良いのですがね~。

最後に事故で無くなられた方のご冥福をお祈りします。

2008年3月10日月曜日

瑞浪屏風岩 -チーム・シエスタの栄光-

瑞浪に行ってきた。とてもテンションが低いので、お昼寝モードで・・・。だんだん、暖かくなってきたので、シーズンも終わりかな?

とりあえず、いつもの展望台で一服。何もしないと寒いのでとりあえず、ロンパールーム(5.9)へ。登れたけど、体の切れは悪し。なので、昼飯。昼からは、他に行くところも無いので「なんてったってアイドル」に移動。いくらテンション低くても、やっぱりあそこに行くと気分は盛り上がる。いつもどおりトップロープでクリスタルスラブ。結晶にも乗れる。岩のコンディションも悪くない。ムーブも楽にこなして完登。まあ、これはいつものこと。
で、止めておこうと思っていたのに一便だけのつもりで突撃。そしていつものようにグダグダ。リードになるとびびってしまい駄目。それでも3ピン目までは、いけた。そしていつものように、その上で落ちる。さっき出来たムーブがわからん。
��便目。深呼吸をして落ち着いて登り始める。今度は、さっきのようなバタバタはなく3ピン目まで・・・。そして呼吸を整えて最後の核心へ・・・。靴が体温で柔らかくなり始めている感覚が足から伝わってくる。足裏の感覚が鈍くなってくる。意を決して核心への突入。そして、いつものように跳ね返され・・・。

そんなわけで今日も登れず・・・。ずっと同じくらいの難しさが続くので、集中力と足指感覚の維持が難しい。靴も磨り減ってきているしな~。今度は、靴底が残っているやつで再チャレンジだね。コブラなんてどうかな?

あ、そういえば昼寝するの忘れてた・・・・。

2008年3月9日日曜日

がっかり

パソコンを買った。予算が無いので、モニターは今のやつでって思った。で、さっそく接続と思ったら・・・。

モニターが、デジタルだった・・・。パソコンは、アナログだった。つなげね~。とりあえず、パソコンにめいいっぱい使ってしまったので、小遣いに余裕なし。当分、新しいパソコンは、おあずけ。がっかりです。とりあえず対策としては、アナログ対応のモニターを買う or DVI出力のあるビデオカードをのっける。どっちにしても、もっとお小遣いが必要です。だれか、ぼくにお小遣いをください。

20080308215107


ごーかく

20080308194734
やっと合格証書が、とどいた。二つ目の技能士。一個目は、10年前に受験した、プラスチック成形技能士です。
次は、電気屋になるやつを、がんばろう。仕事の役には、一切たたないけどね。

2008年3月7日金曜日

うどん

20080307125315
大須のうどん屋さんです。普通のうどん屋さんなのに、なぜか悪いことをしているような気がして入れません。
一時期、会社で大人気でしたが、すっかりブームは、去ってしまいました。

なんだか、うどん屋さんとしての道を踏み外しているような気がします。

2008年3月6日木曜日

パン

20080306120709
大須のパン屋さんです。噂によると、かなり不味いらしいです。店の前に行くと、かなり強烈なチーズの臭いが・・・。
ちなみに硬いパンも有名らしく、こっちはそこそこ美味しいらしいです。

2008年3月4日火曜日

キタ━(゚∀゚)━!!!!!

とうとう来たね。今日は、クシャミでまくり。しばらく引きこもりますかね~。

2008年3月3日月曜日

天下峯 -吊り下げ祭り-

今日は、久しぶりに天下峯に行ってきました。今回は、MさんとヒモデビューのHさん夫妻と一緒です。天気が良かったせいか、ものすごく人がいっぱいでした。

とりあえず初めての人もいるということで、やっぱり「ルート36(5.9)」へ。ジムとはタイプの違うクライミングなので、みんなかなりてこずっている様子。スメアで登るのが難しいみたいで、ずるずる滑ってしまいなかなか登らせてもらえていませんでした。で、ここで意外なダークホース出現!H妻さんは、

 怖い~。落ちる~。もう駄目~。

などと大騒ぎしながらも、なぜか一番スムースな登りで、あっけなく完登。スメアも登り方も一番さまになっていたりして・・・。もちろんH夫さんより、はるかに上手なのでありました。でも、みんな某O氏のように泣きべそはかかなかったので、つまらんかったね。

次に向かったのは、「雨蛙ノーマル(5.10a)」。スラブは嫌という皆さんの要望に答えてみました。でも一番上は、スラブだけどね。ここでも一番冴えた登りを見せたH妻さん。さすがにノーテンとは行かなかったけど、なんとか最後まで抜けていました。たぶん2~3回トライすれば、RPできるんじゃないかな?ここでもH夫さんは、奥さんに大きく差を空けられてしまったのでした。ちなみH夫さんは、クラックにたどり着けず&手がすっぽ抜けて大怪我!なのでありました。

締めは、古美山に移動してのボルダリング。とりあえず目標の「痩せがえる(e)」に挑戦。ホールドは、前より保持できる。で、スタンスに足を持って行く事もできる。でも、足には乗れずでした。5回くらいやったけど、指が無くなりそうなので終了。今度は、コブラでトライしてみようかな?
それから「文明開化(e)」。岩のコンディションは悪くは無いけど、自分のコンディションがいまいち。結局、上のポッチを取って体を持ち上げる事が出来ず駄目。でも悪いなりにも、下部のムーブは完璧にこなせるようになったので、きっと完登の日も近いはず。でも、もうシーズン終わりそうだな~。

他のメンバーは、なぜか「リーチ(b)」に燃える。よりによって、あんなハイボルダーにトライしなくてもと思うのだけど・・・。結局、完登者は無し。もう二度と登らないと宣言しているぼくも、なぜか登ってしまった。ムーブも楽しいし、凄く良い課題だと思うんだけど、やっぱり怖いね。だから二度と登りません。

そんなわけで、吊り下げ祭りは、約1名の怪我人をだしただけで、楽しく無事に終了したのでした。