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2008年1月31日木曜日

ツアーコーディネーター

南の島行きの手配を、ちょこちょことやっている。あれこれ計画を考えているうちに、クライミングができる日数が減ってしまったけど、まあしょうがないね。それはそうと旅行計画の役割分 担が、ちょっとへんだ。

我家の旅行計画の役割分担表
  航空券(マイル使用の手配)  旦那
  ホテルの手配           旦那
  空港までのアクセスの手配   旦那
  レンタカーの手配         旦那
  遊びの手配            旦那
  その他一切の手配        旦那

というわけで全ての手配は、ぼくがしなければなりません。ガイドブックやらネットで検索やらして、こんなものがあるよと提案するのもぼく・・・。奥さんがやる事は、時々「ちゃんと手配してる?」と聞くことと、

 食べ物の心配

これだけ。ちなみに食べ物の心配の中に、どこで何を食べるかを考えるのは含まれません。基本的に、あんなものが食べたいな~と妄想するだけです。いい気なもんだね。よそのおうちでも、こんなものなんでしょうか?

2008年1月29日火曜日

体重

体重が減りすぎたので、昨日は晩ご飯をたくさん食べました。おかげで

 57Kg > 57.8Kg

と、増量に成功しました!クライミングを始めてから、最大で7Kgもやせたことになるね。7Kgの贅肉・・・。恐ろしいね。あの頃は、明らかに腹がでてたもんな~。

プラナンへの航空便

��月末頃を目処に名古屋発バンコク行きの深夜便が、出るみたいですね。今までだと、

 1日目 名古屋 - バンコク - クラビ(21時ごろ着)
 2日目 クラビ - プラナン(午前入り)

という感じで、移動だけで完全に一日つぶれていた。でも、深夜便が出れば、仕事が終わってからの出発で充分OK。

 0日目 名古屋 - バンコク
 1日目 バンコク - クラビ - プラナン(午後一くらい?)

とりあえずは、水曜と日曜の深夜しか出ないみたいだけど、これでも充分。例えば、金土日の3連休に有給2日でも

 水 - 夜発
 木 - 昼ごろにプラナン着(有給)
 金 - プラナン
 土 - プラナン
 日 - プラナン(昼から移動)
 月 - 早朝名古屋(有給)

帰りの便は、朝の7:30着だから気合さえあれば、帰ってきてそのまま会社に行きたくないくことも出来るしね。ハードだと思うけど・・・。なんにせよ便利になるのは、良いことだね。

とりあえず、またこつこつとマイルを貯めて、もう一度プラナンにいけるように頑張ろっと。

2008年1月28日月曜日

テスト終了

今日は、朝からテストを受けてきた。なんとなく勉強したくなってきたので・・・。

とりあえず自己採点(テスト終わったばっかりなのに解答が公表されてる)してみた。

 学科試験 42/60(合格点 36)
 実技試験 14/15(合格点 50点満点中30点、配点不明)

実技は配点がわからないので点数がわからないけど、さすがに1問間違えただけなら問題ないでしょう。そんなわけでマークシートの読み取りミスとかがなければ、合格かな。勉強してみてわかったのは、相当頭がなまっているなってこと。たまに勉強しておかないと駄目だね。

とりあえず、この分野は満足したので万が一合格してなくても、次は別のことを勉強します。今度は、工作とかするやつで・・・。

2008年1月24日木曜日

寒い

最近、寒いせいか足の指がしもやけになってしまった。そんなにひどくは無いのだけど、けっこうつらかったりして・・・。子供の頃は、よくなってたけど最近は、無かったのに・・・。もう、クライミングシューズ履けないかもね。
それはそうと寒いといえば、女子高生。通勤の途中に短いスカートをひらひらさせながら自転車に乗っているのを見ると、

 見るだけで寒い。いい加減にしろ!
とむかついてしまうのは、ぼくがおじさんになったからなんでしょう。きっと、そうだな。

晴れか・・・

今週末も天気良さそう。でも岩には行けない。行けないときに限って、お誘いのメールが来るし・・・。でも、行けないのも今週で終わり。ジムにも岩にも行っていないと、どんどん弱っているような気がしてへこむね。とりあえず例のやつで、トレーニングはしているけど、それだけじゃあ微妙だよな。来週からは、はじけるよ。とりあえず、文明開化は落とす!あと、やせがえるやろっかな?クリスタルスラブも・・・。クリスタルスラブと間違えたフリをしてダイヤモンドスラブでもやるか?

ほんで南の島ツアーに向けて、ちょっとは被り物特訓もしないとな~。縄文ハングとかやるか?目指せチョックストーン・アタックだね。って無理か?

2008年1月22日火曜日

捕鯨について2

少し落ち着いたので、鯨について補足。

まず第一に思うのは、いくら目的が正しいことであったとしても手段を間違えれば、それはトンデモに過ぎないということです。「鯨を保護したい」という目的自体が正しくても、そのためによその国の船を沈没させたり体当たりしたり妙な薬品を投げつけたりするのは、犯罪ですよということ。去年のIWCで暴力的な手段による反捕鯨活動に対する非難決議をしたのに、明らかに悪いことをするに決まっているシーシェパードやらグリーンピースの寄港を許可する国は、どうなっとんじゃいと言いたい。
それに加えて、オーストラリアなどの強行的な反捕鯨国について思うのは、最低でも国際ルールは守りましょうよと言うこと。例えば公海上での条約(自分も加盟している)に基づいた調査にたいして、軍艦を派遣して監視するなどと発言するのはNGでしょう。ついでに言うと、南極大陸は南極条約に基づいて領有権の無い土地で批准各国の科学的調査が、認められているわけです。そして南極大陸の沿岸である南氷洋は、どこの国にも属さない水域であるわけです。その水域を自国のものであるかのように振舞う法律を作る国は、やはり異常なのであって国際法を無視しているとしか言いようが無いわけです。
国同士の約束事である条約を守るというのは、国際社会の秩序を守るという上では、非常に重要なことだなと思うわけです。

次に思うのは、まったくもって誤解が多い問題だと言うこと。日本国内でも世界中から反対されていると言うような、印象操作で語られる事が多いのだけど、実際はそうではありません。商業捕鯨モラトリアムにしても、延長の議決をしないでずるずる引き延ばしているのは、捕鯨に賛成している国が増えてきたと言うことにあります。実際は、「反捕鯨国と捕鯨容認国」そして「本議会と科学委員会」の対立といった感じになっているわけです。
また鯨が減っていると言うような話についても正確とは言えません。少なくともIWCの科学委員会は、一部の鯨種に関しては充分に資源量が回復して一定の量であれば、捕獲しても問題ないとしています。

最後に科学的根拠について。科学の話をすると「科学が絶対に正しいとは限らない」というような反論が帰ってくるわけです。科学はそもそも「絶対正しいと言うことを証明」する為の学問ではなくて、「より確からしい事は、なんであるか」を明らかにする学問です。ですから絶対正しく無いとだめなんて話は、無茶以外の何物でもないのです。ですが一ついえるのは、人間の直感や思い込みよりははるかに精度良く判断できるということでしょう。
最近の研究で、シロナガス(50年以上捕獲されていない)がミンクが増えすぎたことによって減っているのではないか?というような事が言われています。この説が正しいかどうかは、まだわかりません。ですがきちんと調べる責任が人間には、あるのでは無いでしょうか?もともとバランスを崩したのは、人間です。仮にこの説が正しくて、いつかシロナガスクジラが絶滅する日が来たとするならば、反捕鯨派の人たちはどうするつもりなのでしょうか?きっと自分たちの先祖が乱獲したことをうやむやにして、日本人が悪いで済ますのでしょうけど・・・。

誤解の無い様に言っておくと僕自身は、外で遊ぶ事が大好きな人間なわけであって、自然のことや環境のことには、興味がある。だからと言って、やみくもに感情論にのっとった保護だけを訴える動物愛護団体の主張を受け入れるわけには行かない。LCC評価もせずに、とりあえずリサイクルすれば安心みたいな妙な環境保護運動に賛同する事も出来ない。リスク評価もせずに、とりあえず予防原則だみたいな話も、ちょっと待てよと思うわけです。

環境保護は、確かに大切なことだけど、なんか方法論を間違っていませんかね?思い込みやら、感情論だけで騒ぐ怪しげな環境保護団体や動物保護団体は大嫌いだというのが、ぼくの意見。本気で守りたいと思うのであれば、冷静になって何が重要なのかを、きちんと見極めていく事が、必要だと思うわけです。

2008年1月20日日曜日

南の島

南の島行きのチケットが、取れてしまった。ちょっと予定の日程と違ったけど、まあしょうがないでしょう。クライミングやったりダイビングやったり・・・。今から楽しみだね。さあホテルの予約とか、しなきゃね。

2008年1月19日土曜日

晴れるな!

20080119130136
今日は、パリパリに乾いてコンディションいいんだろうなー。岩に行きたいよ(T_T)

2008年1月17日木曜日

捕鯨問題について

あんまり書きたくない話題だけど、あまりに頭にくることなので書いておこうと思う。調査捕鯨についてです。

そもそも調査捕鯨は、IWCの規約に基づいて行われているものです。そのIWCは加盟各国が条約に基づいて設立したものではなかったのでしょうか?なぜ条約に基づいたIWCの規約にのっとった行動を同じ加盟国であるオーストラリアに非難されなければならないのでしょうか?なんの根拠もなしに日本の行動を批判し、あまつさえ軍隊を派遣するなどといった脅しをかけてくるなどといったことが、国際社会の一員であり法治国家であるべき近代的な国家のすることなのでしょうか?私には、ただの野蛮な国にしか思えません。今日テレビに出てきたオーストラリア人は、「野生動物を殺すなんて許せない」などといっていました。私には、悪いジョークにしか思えません。年間数万頭のカンガルーを殺し、コアラを駆除しようとし、多くの野生動物を絶滅に追いやってきた国の人間の言葉とは、思えません。

もう一つ思うことは環境保護とは、感情論で行うものではなく徹頭徹尾、科学的根拠に基づいて行われるべきものだと言うことです。ただ単に殺さなければ、環境が守れると言うものではありません。また、持続的な環境資源の活用と言う意味では、野生動物の適切な捕獲を行うことこそエネルギーの節約であり環境保護につながるものではないのでしょうか?

最後にシーシェパード。このようなむちゃくちゃな団体の行動を、まともに肯定する国があるとは思っていませんでしたが、現実は違ったようです。昨年の日本の調査捕鯨では、死者が出ています。環境テロ団体の仕業であるかどうかは、わかっていません。ですが、グリーンピースによる体当たり、そして今回のシーシェパードの乗り込み。どちらも一歩間違えれば、また死者がでかねない、非常に危険な行為です。このような行為を、どのような形であれ許すべきではないのです。このような行為を肯定してテレビで放映する・・・。なんとも情けない話しだと、私は思うのです。

2008年1月14日月曜日

パンのカンテ(c)

久々のクライミングビデオです。前に登った課題だけどビデオに撮ってみました。足の位置を忘れると、延々とはまり続けます。ムーブがあって楽しい課題です。



古美山 - 妖怪大行進 -

なんだか天気が良さそうと言うことで古美山へと行ってきました。もちろん目標は、文明開化です。

とりあえず、何かでアップと思ったけど寒すぎて移動が面倒だったので、「一難去って」を触る。あくまでアップなので、無理しない範囲で・・・。とりあえず、出だしのムーブはできた。でも、やはり登れはしなかった。ま、いいけどね。問題の文明開化は、スタートから上のポッチを取りに行くムーブは、ほぼ完璧にこなせるようになった。バランスをうまくとれば、パワーもほとんど要らない。ポッチをつかんでから、立ちこむムーブもコツがつかめてきて、とうとう右のガバにタッチするところまで!でも、今日はここまで。後で、もう1回トライしたけどよれて駄目だった。

あとは、あちこちの課題をつまみ食い。ふとっちょは、前回より足に乗れた感触があったけど右足を切れなかった。リーチロックのチー(b)をやっとこと無かったので取り付いたら、意外に難しく激落ちして死にかけた。そして餅さんが登場したので今キューブで最も熱い課題、妖怪大行進(大目玉トラバース)へ移動。グレードはcなんだけど、やたらと難しい。みんなで熱くセッションをしたけど、あきませんでした。まあ、しょうがないか。手ぶらは嫌なので、横のほうにあった砂かけ婆(b)を登った。怖かった。

で、最後はいつものサイコロマントル。自分は、腰が少し痛かったので見学。奥さんは、何とか足を上げられるように!まあ、そのうち登れるかな?

2008年1月6日日曜日

古美山 -おひさしぶり-

行こうか行くまいか悩んだ末に、結局古美山へと言ってきました。

今シーズンというか、前にいつやったかわからないほど久しぶりのボルダリング。とりあえずは、先シーズンのおさらい。と言うことでスラバーユ、一手、パンカンなどを復習。パンカンは少してこずったけど何とか登れた。あとは、できなかった課題達。まずは、ふとっちょたま子゛蛙(e)にトライ。当然のごとく離陸許可出ずかと思ったら意外にも、離陸はできた。足もホールドに寄せられるけど乗れずといった感じ(下の写真)。数回トライしたら指が無くなってきたので終了。そう簡単にできるとは思えないので、今シーズンの目標かな?

08010501.jpg

次は、一難去って(d)を触ったけど、出来る気がしなかったのでリーチ(b)へ。死ぬかと思ったけど、再登できた。でも二度とやんない。で、メインイベント。ほぼ初トライになる文明開化(e)に挑戦。何回かトライするうちにコツがつかめて、上の指一本くらいのカチ?を触るところまで行けた。指皮無い&ヨレヨレだったので不本意ながら断念。これも今シーズンの目標かな?まあ、そんなこんなで成果は一個も無かったけど、なんとなく手ごたえを感じた久しぶりのボルダリングだったのでした。

08010502.jpg
この後、頭の右上にある小さなポッチ?を触るところまでは出来た。ムーブが狭くて苦しいよ。パワフル&バランシーな感じ。

2008年1月4日金曜日

瑞浪 -もう、どうでもいいのさ-

瑞浪に行った。

今日もあいつを登ることが出来なかった。

終わり。