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2010年6月20日日曜日

くりすぴー


ドーナツ!なかなか、おいしいよ。

2010年6月5日土曜日

明るいレンズ

明るいレンズを買った。嫁には内緒。こっそり宅急便の受け取りをして、さりげなくD40につけて机の上に・・・。とりあえず、ばれてない。クレジットカードの明細をチェックされなければ、僕の勝ち。ばれたらしょうがないので、お金を払おう。

とりあえず昨日は、D40に取り付けて机の上においておいたけど、ばれなかった。最初からレンズは、3本だったってことにしてしまおう。

イルカとクジラについて(これで最後)

イルカとクジラの問題については、これで最後。たぶん、もう書かないと思う。

実際のところ僕は、イルカを食べた事が無い。クジラは年に数回程度、刺身を少し食べるだけだ。結局の所、無くなった所で多分少しも困らない。それでも反捕鯨、反イルカ漁に対して嫌悪感を抱くのは、単純にあまりに理不尽な批判が行われているからです。

イルカ漁そのものを文化かと問われれば、文化じゃないかもしれないと思う。だけど何を食べるか?ってのは、間違いなく文化だと思っている。日本全国で食べられていないからとか一般的な食材じゃないからって意見もあるが、あほらしい話だと思う。特定の地域の風習でしかないとしても、それはその地域の立派な文化だ。例えば、ねぶた祭りは、東北の一部の祭りでしかないが、日本の文化じゃないと否定する人は、いないだろう。日本全国でいろんな地域差があって、いろんな物を食べて、言葉が違って、考え方や生活習慣が違って・・・。そんなもの全部含めて日本の文化ってもんなんじゃないかと思っている。いろいろあるからこそ面白いんじゃないかと思う。世界だって同じ事で、いろいろ価値観が違って食べているものが違って、だから楽しいんじゃないのか?

話がずれたので、元に戻す。僕らが感じている不快感は、イルカやクジラを食うなという主張が、価値観の押し付けだからなんだと思っている。逆にクジラやイルカを食べるべきだと、誰かに執拗に迫られたら気分が悪くないだろうか?イスラム圏の人に豚を食うなと執拗に絡まれたら腹が立たないだろうか?僕らが感じている不快感は、そういう類のものだ。理不尽な要求をされたら、理由を教えろと言いたくなるが、僕らはまともな理由を聞かせてもらった事が無い。せいぜい可愛そうだってぐらいなものだ。だけどそんなチープな理由では、人を説得することなんかできやしない。食べられて可愛そうじゃない動物なんていやしない。

僕が知りたいのは、きちんと筋の通った合理的な理由だ。理由もなしに価値観を押し付けられるのは、非常に暴力的なことだと思っている。僕は、イルカを食べるという価値観を押し付けようとは、思っていない。イルカを食べないで欲しいと言う感情や価値観を変えて欲しいだなんて思っていない。ただ単にほうっておいてくれと思っているだけだ。

ほうっておけない。価値観を押し付けたいというなら、それなりの根拠を示すべきだ。