GR Digital IIIが欲しい気がするのだが、きっと気のせいだ。
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2011年8月27日土曜日
2011年8月26日金曜日
イナモリサン2
アメーバー経営ってなによりリーダーが、重要なファクターなはず。イナモリサン自身が、優秀なリーダーであったのはもちろんのこと、誰が優秀なリーダーであるかを見抜く力があったからこそ、あれだけの急成長を遂げた・・・。そう思ってたんだけど、違うのかな・・・。
民主党に真のリーダーと言えるような人がいると、イナモリサンは考えたのだろうか?政治家ってのは、つまるところリーダーだし、ましてや総理なんてのはリーダー中のリーダーだよね。自分が今までリーダーを選んできたのと同じ感覚でみれば、良かったのにね。
会社でも社会でもイナモリサンに迷惑かけられるのは、勘弁願いたいな・・・。
民主党に真のリーダーと言えるような人がいると、イナモリサンは考えたのだろうか?政治家ってのは、つまるところリーダーだし、ましてや総理なんてのはリーダー中のリーダーだよね。自分が今までリーダーを選んできたのと同じ感覚でみれば、良かったのにね。
会社でも社会でもイナモリサンに迷惑かけられるのは、勘弁願いたいな・・・。
2011年8月25日木曜日
イナモリサン
��民主党には、がっかりだ。僕は、もう年寄りだから後は見守る。」
そんなことを言っていた人が、息を吹き返してなんかやってるし。とても迷惑なんですけど・・・。あれだけの会社を立ち上げた人だから、ちっとは出来る人かと思っていたけど、民主党を応援するとかありえない。2年前の時点だって、絶対にありえない。急にできない集団になったわけではなくて、最初からできない集団である事は、明白だったからね。
全国のイナモリサンを信奉する経営者の皆さんは、もう少し冷静にイナモリサンを観察した方が、いいかもね。
そんなことを言っていた人が、息を吹き返してなんかやってるし。とても迷惑なんですけど・・・。あれだけの会社を立ち上げた人だから、ちっとは出来る人かと思っていたけど、民主党を応援するとかありえない。2年前の時点だって、絶対にありえない。急にできない集団になったわけではなくて、最初からできない集団である事は、明白だったからね。
全国のイナモリサンを信奉する経営者の皆さんは、もう少し冷静にイナモリサンを観察した方が、いいかもね。
2011年8月15日月曜日
五箇山
帰り道に五箇山にも寄ってみました。
白川郷より規模は小さいかもしれませんが、落ち着いていて僕は、好きでした。
まだ実際に住んでいる人たちもいるようですね。
軒先でおみやげ物を売っていたりします。
なかなか素敵な場所でした。また、時間があるときに行きたいな・・・。
白川郷より規模は小さいかもしれませんが、落ち着いていて僕は、好きでした。
まだ実際に住んでいる人たちもいるようですね。
軒先でおみやげ物を売っていたりします。
なかなか素敵な場所でした。また、時間があるときに行きたいな・・・。
氷見から新湊
山を降りてきてからは、氷見や新湊をぐるぐるしました。
氷見でへんな魚の写真を撮って遊んだり・・・
船に乗ってかもめの写真を撮って遊んだり・・・
びっくりするほど高いけど、びっくりするほどおいしい生牡蠣を頂いたり・・・
新湊に移動して昼食を食べたら、僕の頼んだ白えび御膳より
奥さんの頼んだ刺身定食のほうが、豪華でうらやましかったりとかしたんですよ。
楽しかったんですけどね。ひとつだけ残念だったのは、ものすごくおいしい岩牡蠣だったんですけどね。うまーっと思った次の瞬間に間違って飲み込んじゃったんですよ。もっと良く噛んで味わってから食べればよかった(><)
氷見でへんな魚の写真を撮って遊んだり・・・
船に乗ってかもめの写真を撮って遊んだり・・・
びっくりするほど高いけど、びっくりするほどおいしい生牡蠣を頂いたり・・・
新湊に移動して昼食を食べたら、僕の頼んだ白えび御膳より
奥さんの頼んだ刺身定食のほうが、豪華でうらやましかったりとかしたんですよ。
楽しかったんですけどね。ひとつだけ残念だったのは、ものすごくおいしい岩牡蠣だったんですけどね。うまーっと思った次の瞬間に間違って飲み込んじゃったんですよ。もっと良く噛んで味わってから食べればよかった(><)
2011年8月14日日曜日
剣沢-立山-室堂
昨日は、バテバテで雷鳥沢まで戻る元気が、ありませんでした。ですので今日は、立山までの縦走をすることとしました。立山に登りたくて来たようなのものなので、なにがなんでも登る必要があるのです。なぜなら立山は、僕にとって残り3つとなった国内3000m峰の1つだからです。ちなみに10年前に剣に来た際には、曇っているからという理由で立山をパスしたのですが、これは失敗でした。
朝起きてみると、天気はくもり。昨日あれだけの贅沢な天気を堪能したので、くもりなら文句は言いません。さすがに三日目ともなると体も山慣れしてきました。重たい荷物を背負っても、それなりに歩くことができました。それでもペースは、全盛期の30%ダウンくらい?体力不足は、否めません。
雄山までの道のりは、それほど人もいなく快調です。
まずは、別山。なんか斜めだけど、山頂はまっすぐです。
大汝山です。こっちのほうが、雄山より高くて3015mです。
そして、とうとう雄山へ。写真はありませんが、鳥居の奥に受付があって500円を払って登山の安全を祈願して祈祷をしていただけます。それにしても、そこら中に人がいます。
反対側は、こんな感じ。ものすごい人ですねと受付の人に言うと、今日はガラガラ!なんだとか。本当に曇っていてよかった・・・。後は、とっとと下山するだけです。登山道は、やっぱり人がいっぱい。そして小学生くらいの子供たちが、ごろごろ転がりながら下山する間を縫って下っていきます。
途中からは、こんな感じの石畳の道に変わります。硬くて歩きにくくて体力を削られます。でも長かった山旅も終わりです。ぼろぼろになりながらも、なんとか室堂に到着。
こぎれいな観光客に混ざって二日も風呂に入っていない汗臭い我々は、小さくなりながらケーブルカーに乗り込むのでした。
それにしても久しぶりに、がっつりと山に登ったわけですが、やっぱり山はいいな~と再確認しました。ただ、剣岳みたいなとんがったやつは、もういいかな?メジャーなところは、だいたい登ったと思うし、やっぱりカールやら雪渓やら尾根歩きなんかが、一番楽しいですからね。
そして国内3000m峰の残り2つは、赤石岳と富士山です。来月くらいに小屋泊まりで赤石岳にチャレンジするつもりです。富士山は、来年かな?
朝起きてみると、天気はくもり。昨日あれだけの贅沢な天気を堪能したので、くもりなら文句は言いません。さすがに三日目ともなると体も山慣れしてきました。重たい荷物を背負っても、それなりに歩くことができました。それでもペースは、全盛期の30%ダウンくらい?体力不足は、否めません。
雄山までの道のりは、それほど人もいなく快調です。
まずは、別山。なんか斜めだけど、山頂はまっすぐです。
大汝山です。こっちのほうが、雄山より高くて3015mです。
そして、とうとう雄山へ。写真はありませんが、鳥居の奥に受付があって500円を払って登山の安全を祈願して祈祷をしていただけます。それにしても、そこら中に人がいます。
反対側は、こんな感じ。ものすごい人ですねと受付の人に言うと、今日はガラガラ!なんだとか。本当に曇っていてよかった・・・。後は、とっとと下山するだけです。登山道は、やっぱり人がいっぱい。そして小学生くらいの子供たちが、ごろごろ転がりながら下山する間を縫って下っていきます。
途中からは、こんな感じの石畳の道に変わります。硬くて歩きにくくて体力を削られます。でも長かった山旅も終わりです。ぼろぼろになりながらも、なんとか室堂に到着。
こぎれいな観光客に混ざって二日も風呂に入っていない汗臭い我々は、小さくなりながらケーブルカーに乗り込むのでした。
それにしても久しぶりに、がっつりと山に登ったわけですが、やっぱり山はいいな~と再確認しました。ただ、剣岳みたいなとんがったやつは、もういいかな?メジャーなところは、だいたい登ったと思うし、やっぱりカールやら雪渓やら尾根歩きなんかが、一番楽しいですからね。
そして国内3000m峰の残り2つは、赤石岳と富士山です。来月くらいに小屋泊まりで赤石岳にチャレンジするつもりです。富士山は、来年かな?
2011年8月13日土曜日
剣沢-剣岳ピストン
��日目は、剣沢から剣岳をピストン。そして余裕があれば、雷鳥沢までおりるつもりでしたが、とても無理でした。
朝起きてみると、この状態。
剣岳ばーん。雲なんかひとつも無いよ。ものすごくラッキーです。ただし、奥さんの顔は、くもりがち。なんでだ?
もちろんこんなに良い天気なので、張り切って剣岳に向かって歩き出すが、足取りは重くなかなか進まない。しかもところどころで・・・
こんな感じのところを通過しなければ、ならないのです。奥さんの顔は、ますますくもりがち。でもこんなのは、まだ序の口。本当に怖いのは、この先です。
ぶつぶつ言いながらも、山頂はもうすぐそこだ!そして上りコース最大の難所である蟹の縦這いへ。
普通の鎖場は、鎖はあくまでも補助なのですが、ここは違います。鎖が無いと登れません。足場も長めのボルトなんかが打ち込んであったりします。もちろんフリーのグレードなら5.7も無い程度なんですが、紐なしなので緊張します。縦這いをすぎると、あとはたいしたことなく普通のルートに戻ります。
そして無事に2999mの山頂へ!さすがに雲が上がってきましたが、遠くは槍ヶ岳まで見渡せる大パノラマでした。
もちろん帰りにも蟹の横這いという怖い場所が、あります。10年前も帰りが、ちょっとだけ怖かったことを覚えています。ですので、念のため奥さんのために長めのスリングとヌンチャクを持参して、万が一足を滑らせても落ちることだけは無いように鎖にセルフをとることとしました。
ここが横這いの入り口です。スパッと切れ落ちているところを、後ろ向きになって見えない足場にむかって足を下ろしていきます。見えないので、怖いのです。先に僕が下りて、奥さんのフォロー(足場の確認)をすることにしました。そして、最初の一歩は問題なくクリア。2歩目も、思ったより下にあってびっくりしたようですが、こちらもクリア。なんだかんだでセルフなんて必要ないくらいスムースに通り抜けることが、できました。
あとは来た道をもどるだけ。それでも危険であることに変わりは無いので慎重に下ります。
途中で雷鳥にも出会えました。ちっとも逃げませんが、こっちを向いてはくれませんでした。そして足痛やらシャリバテやらを乗り越えて・・・
ふらふらとテン場に戻ってきました。もちろん雷鳥沢へなんて行きませんよ。さっさとご飯を食べて、お休みなさいしました。
この日は一日中、くっきりと剣岳が、見えていました。
朝起きてみると、この状態。
剣岳ばーん。雲なんかひとつも無いよ。ものすごくラッキーです。ただし、奥さんの顔は、くもりがち。なんでだ?
もちろんこんなに良い天気なので、張り切って剣岳に向かって歩き出すが、足取りは重くなかなか進まない。しかもところどころで・・・
こんな感じのところを通過しなければ、ならないのです。奥さんの顔は、ますますくもりがち。でもこんなのは、まだ序の口。本当に怖いのは、この先です。
ぶつぶつ言いながらも、山頂はもうすぐそこだ!そして上りコース最大の難所である蟹の縦這いへ。
普通の鎖場は、鎖はあくまでも補助なのですが、ここは違います。鎖が無いと登れません。足場も長めのボルトなんかが打ち込んであったりします。もちろんフリーのグレードなら5.7も無い程度なんですが、紐なしなので緊張します。縦這いをすぎると、あとはたいしたことなく普通のルートに戻ります。
そして無事に2999mの山頂へ!さすがに雲が上がってきましたが、遠くは槍ヶ岳まで見渡せる大パノラマでした。
もちろん帰りにも蟹の横這いという怖い場所が、あります。10年前も帰りが、ちょっとだけ怖かったことを覚えています。ですので、念のため奥さんのために長めのスリングとヌンチャクを持参して、万が一足を滑らせても落ちることだけは無いように鎖にセルフをとることとしました。
ここが横這いの入り口です。スパッと切れ落ちているところを、後ろ向きになって見えない足場にむかって足を下ろしていきます。見えないので、怖いのです。先に僕が下りて、奥さんのフォロー(足場の確認)をすることにしました。そして、最初の一歩は問題なくクリア。2歩目も、思ったより下にあってびっくりしたようですが、こちらもクリア。なんだかんだでセルフなんて必要ないくらいスムースに通り抜けることが、できました。
あとは来た道をもどるだけ。それでも危険であることに変わりは無いので慎重に下ります。
途中で雷鳥にも出会えました。ちっとも逃げませんが、こっちを向いてはくれませんでした。そして足痛やらシャリバテやらを乗り越えて・・・
ふらふらとテン場に戻ってきました。もちろん雷鳥沢へなんて行きませんよ。さっさとご飯を食べて、お休みなさいしました。
この日は一日中、くっきりと剣岳が、見えていました。
2011年8月12日金曜日
室堂から剣沢へ
お盆休みを利用して久しぶりにお山に遊びに行ってきた。行き先は、立山そして剣岳です。案の定、久しぶりにしては、ハード過ぎてずたぼろになりました。
初日は軽めです。スタートは立山側。東海北陸道がつながったおかげで、ずいぶんと近くなりました。まずは、ケーブルカーで出発です。
美女平でバスにのりつぎ室堂へ入りますが、この時点で視界200mの状態とのこと。今日は、テン場までの移動だげなので良いのですが、観光の人たちはかわいそう。
こんな状態です。真っ白で小雨も降っています。この状態も最初だけで、そのうち霧も晴れて、少しはましになってきました。
それにしても久しぶりに担いだ20kgのザックは、ずっしりきます。荷物は重くても、天気が悪くても、体が重くても、なんだかんだで山歩きは、楽しいものです。
おぼつかない足取りながらも無事に剣沢に到着。奥さんは、初めて。僕は、10年以上ぶり?月日が経つのが、早すぎて恐ろしいです。
もちろん今回は、新しい我が家を持ってきました。でもこの我が家は、ちょっと失敗かも・・・。シングルだからってのもあるだろうけど、ちょっと寒いです。
天気があまりよくないので、この日は、少し周辺を散歩しただけ。剣岳は、時々顔を覗かせそうになるのだけど、結局姿を見ることは、できないままでした。明日も早いので、早めに就寝としました。
ちんぐるま
初日は軽めです。スタートは立山側。東海北陸道がつながったおかげで、ずいぶんと近くなりました。まずは、ケーブルカーで出発です。
美女平でバスにのりつぎ室堂へ入りますが、この時点で視界200mの状態とのこと。今日は、テン場までの移動だげなので良いのですが、観光の人たちはかわいそう。
こんな状態です。真っ白で小雨も降っています。この状態も最初だけで、そのうち霧も晴れて、少しはましになってきました。
それにしても久しぶりに担いだ20kgのザックは、ずっしりきます。荷物は重くても、天気が悪くても、体が重くても、なんだかんだで山歩きは、楽しいものです。
おぼつかない足取りながらも無事に剣沢に到着。奥さんは、初めて。僕は、10年以上ぶり?月日が経つのが、早すぎて恐ろしいです。
もちろん今回は、新しい我が家を持ってきました。でもこの我が家は、ちょっと失敗かも・・・。シングルだからってのもあるだろうけど、ちょっと寒いです。
天気があまりよくないので、この日は、少し周辺を散歩しただけ。剣岳は、時々顔を覗かせそうになるのだけど、結局姿を見ることは、できないままでした。明日も早いので、早めに就寝としました。
ちんぐるま
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