ピンホールカメラを作ってみました。なぜ作ったかといえば、先日ある人に「レンズ沼」とかいう病気をうつされそうになったから。レンズ欲しい病を治すには、レンズを手に入れるしかない?材料は、アルミの空き缶とボディーキャップで420円なり。激安です。
真ん中あたりに穴を開けて、ピンホールをあけたアルミ板を貼り付けます。ピンホールは針で穴をあけ紙やすりで仕上げて完了。
穴の大きさは、0.3mm(会社の工具顕微鏡で計測)です。もっと小さく開けたかったんだけど、穴の形を整えているうちに大きくなってしまうんだよね。
実際に取り付けるとこんな感じ。かっこ悪いね。
で、実際に撮った写真が、こんな感じです。ISO感度は、1400に設定しています。
露出時間 : 5秒
露出時間 : 0.77秒
露出時間 : 1/6秒
露出時間 : 1/10秒
露出時間 : 1/2秒
かなりチープな感じに撮れて気に入っているんだけど、奥さんには大不評。単焦点レンズを買おうとうるさいです。まずは、カメラの使い方を覚えてから言って欲しいものです。つーか、変な病気をうつしたげんさんは、責任を取ってほしいのです。
なんにせよしばらくは、このレンズで遊ぶよ。穴の大きさを変えるとか、いろいろ遊んで見るつもり。
昨日はどうもです!
返信削除高価なものでチープな遊びといえば聞こえはいいけどやっぱり無しですよ。
なんかもったいない。
変な病気をうつした張本人なので変な病気の治し方をお教えします。
早く単焦点レンズ買ってください。
すぐ治ります。
そのほうが楽しいですって!!
げんさん、その手には乗りませんよ~。カメラの使い方も
返信削除わからないのにレンズなんて絶対に買いません!
っていうか、その1個を買ったら次から次に新しいのが、
欲しくなって病は、どんどん悪化するのです。
なのでしばらくは、我慢我慢。冬のボーナス(出るか?)
までは、このレンズで耐えしのぎますよ。