帰省したついでに、金龍へ。うーん、どうなんだろ?次は無いな。
楽天
2010年12月30日木曜日
2010年12月27日月曜日
ピザ焼
今日もピザ焼き。今までで一番のできかも。
パンも焼いた。
そしてチキンも。
一度にこれだけの料理をするには、うちの窯は小すぎたみたい。焼くのに、かなり時間がかかってしまった。
締めは、差し入れのイチゴ大福。こちらも美味しゅうございました。
パンも焼いた。
そしてチキンも。
一度にこれだけの料理をするには、うちの窯は小すぎたみたい。焼くのに、かなり時間がかかってしまった。
締めは、差し入れのイチゴ大福。こちらも美味しゅうございました。
2010年12月24日金曜日
2010年12月13日月曜日
2010年11月8日月曜日
2010年11月1日月曜日
今日の現場
今日の現場は、ここだ。
と言うのは、嘘。
我家には、夢がある。それは、いつか家を建てたいという事だ。もちろん建てるからには、自分で出来る事は、全部やりたい。
で、素人にも建てられる方法を探したら、ログハウスにたどり着いた。そんなわけで、今日は体験会。
いつになるかわからないけど、いつかは実現したいなー。
あっという間にここまでできた。2人でコツコツやると二年くらいかかるらしい。二年も楽しめるのは、かなりお得だと思う。
と言うのは、嘘。
我家には、夢がある。それは、いつか家を建てたいという事だ。もちろん建てるからには、自分で出来る事は、全部やりたい。
で、素人にも建てられる方法を探したら、ログハウスにたどり着いた。そんなわけで、今日は体験会。
いつになるかわからないけど、いつかは実現したいなー。
あっという間にここまでできた。2人でコツコツやると二年くらいかかるらしい。二年も楽しめるのは、かなりお得だと思う。
2010年10月31日日曜日
2010年10月25日月曜日
2010年10月24日日曜日
2010年10月23日土曜日
2010年9月26日日曜日
2010年9月25日土曜日
2010年9月24日金曜日
2010年9月23日木曜日
2010年9月22日水曜日
2010年9月21日火曜日
2010年9月20日月曜日
2010年9月19日日曜日
2010年9月18日土曜日
2010年9月17日金曜日
2010年9月15日水曜日
2010年8月23日月曜日
接待登山
甥っ子(小4)の夏休みの思い出を作ろうと御嶽山で接待してきた。10分に1回は、そのへんにしゃがみこみ。20分に1回は、休憩を要求されたけど、そんなものは完全に無視。スパルタ式で、びしばし頂上まで尻をたたきつつ登らせてきました。おじさん、おばさんは、厳しいのですよ。
天気は、非常に良かった。朝方は、本当に雲ひとつないという青空。それでもやっぱり山ガールは、いなかった。明らかに山屋でない普通の女性が、スカートを履いて登ったりは、してたけど・・・。どこに行けば、山ガールに合えるのだろうか?
山ガールの姿はほとんど無かったけど、それでも甥っ子は満足したらしく、山頂では登山記念のバッジと標高3067mのプリントが入ったタオルマフラーを自分へのご褒美として買い大満足の様子でした。そんなわけで、とりあえず接待は、大成功!
天気は、非常に良かった。朝方は、本当に雲ひとつないという青空。それでもやっぱり山ガールは、いなかった。明らかに山屋でない普通の女性が、スカートを履いて登ったりは、してたけど・・・。どこに行けば、山ガールに合えるのだろうか?
山ガールの姿はほとんど無かったけど、それでも甥っ子は満足したらしく、山頂では登山記念のバッジと標高3067mのプリントが入ったタオルマフラーを自分へのご褒美として買い大満足の様子でした。そんなわけで、とりあえず接待は、大成功!
2010年8月20日金曜日
ホメオパシーという偽科学について
以下、落書き。こんなところに書いたところで意味は無いかもしれない。それでも、あまりにひどい事が行われているので書かずにはいられない。ホメオパシーやその他の代替医療を受けたい又は受けている人は、是非とも読んで欲しい。以下では、ホメオパシーについてだけ書いているが、他の波動だとかカイロプラクティックだとかも同じことだ。もし時間とお金があるなら、下の本を買って読めば、はるかにわかりやすいと思う。怪しげな代替医療に関わるよりは、はるかに費用も時間も節約できるはずだ。
ホメオパシーについては、いま話題になっている。赤ちゃんの死亡事故(個人的には事件だと思うけど)と43歳の女性が、悪性リンパ腫で死亡した事件が、発生したからだ。これらの事件については、以下のURLが詳しい。朝日新聞にしては、珍しく良い仕事をしているのでサイト内検索をするとたくさんの記事が、出てくる。下のURLでは、ホメオパシー医学協会に対する要望書が、アップされていたが現在は、削除されている。Google等のキャッシュには、まだ残っているので読もうと思えば読める。非常にリアルなやり取りの記録が残されている。
http://www.asahi.com/national/update/0810/TKY201008100476.html
http://www012.upp.so-net.ne.jp/mackboxy/Health/
はっきり言ってしまえば、ホメオパシーにしても他の代替医療にしても同じだけど、毒にも薬にもならないと思って間違いない。本当に効果があるのならば、きちんと調査されてとっくの昔に正規の医療として認められる。効果が無いからこそ、いつまでも代替医療のままなのだ。じゃあなんで毒にも薬にもならないのに上のような事件が起こってしまうのか?これは
治療の機会の喪失
が発生したからだ。上にあげたURLのような事例が発生したのは、無駄なことをしていたために治療が遅れてしまったからに他ならない。普通に治療を行っていれば、助かった可能性もある。成人した大人が、自分の意思で代替医療を選択(宗教上などの確固たる意思があって)したならば、やむを得ないかもしれない。それでも残された遺族は、やりきれないものがあるだろう。もし僕の身内に同じような事件が起これば、間違いなく民事で訴える。まともな判断力が無い子どもなどが、犠牲になった場合には、もっとやりきれないものがある。
ホメオパシーが科学の世界でどのように評価されているのかも、確認した方が良いだろう。いくつか論文も出されているが、そのほとんどはプラセボ以上の効果は無いとする否定的なものだ。肯定的なものも出されているにいるが、追加の調査で否定されたり、間違いであったことを本人自らが認めたものすらある。一番最近の調査(論文ではないが)では、イギリスが発行したものがある。
http://www.dh.gov.uk/prod_consum_dh/groups/dh_digitalassets/@dh/@en/@ps/documents/digitalasset/dh_117811.pdf
これも否定的な内容となっている。イギリスではホメオパシーが大変盛んで、そんな地域で出されただけに重大な意味がある。
科学の話をすると必ず、科学で証明できない事もあるという反論をされる。確かに科学でわからない事もあるし、ホメオパシーのメカニズムは解明されていないだけかもしれない。だけど、間違いなく言えるのは、
治療の効果は、測定可能な現象
であるということだ。測定可能であるから効果を評価する事は、間違いなくできる。その方法もきちんと確立されている。仮にホメオパシーに素晴らしい効果があるとするならば、間違いなく、有効性の実証が可能なのだ。実際に治療にプラセボ以上の効果観測されないのは、それは方法論の問題ではなく単に効果がないというだけの話なのだ。
一方的に批判するのもなんなので、最近の報道に対するホメオパシー側の反論もリンクしておく。
http://jphma.org/About_homoe/jphmh_oshirase0805.html
個人的には、これを読んでげんなりした。まともな教育を受けた人間が、書くような文章ではないと感じたからだ。例えば、医師法の下りなどは、あまりにも手前勝手すぎる。
日本国憲法の職業選択の自由に抵触しますから、必然的に、医師法17条が
意味するのは、「現代医学を修得した医師しか、現代医学に基づく治療をして
はならない」と解釈しなければなりません。
などと主張しているわけだが、まったくもって意味不明だ。この理屈だと職業選択の自由に抵触するから医師法も違憲だとの主張もできてしまう。職業選択の自由は、当然法令を遵守した上での自由だと解釈すべきだ。それ以前に自身のサイトでも遵守すべき法令として医師法を上げ、治療は医師以外が行ってはならないと明記している。この部分に矛盾するとは、感じなかったのだろうか?それに細かいことであるが、医師以外が行ってはならないのは、治療ではなく医業だ。治療は、認められた場合は医師以外が、行っても良い。
http://www.jphma.org/syokugyou/horei_jyunshu.html#ishi
さらに許しがたいのは、この部分だ。
ホメオパシーは200年前から世界的に膨大な治療実績がある
治療法であり、日本ホメオパシー医学協会が認定するホメオパスは、
プロの基準を満たしているので、ホメオパシー治療を職業とするのに
何の問題ないというわけです。
現実に認定ホメオパスによる事件が起きているにもかかわらず、この無責任な発言は、いかがなものか?プロ基準を満たしていないからこそ悲惨な事件が、起こったのではないのか?
批判しだすと本が1冊書けるレベルで無茶苦茶なので、とりあえず止めにする。あまりにひどいのでいちいち批判しなくても読めばわかるだろう。
ホメオパシーに興味を持って間違ってここにたどり着いた方は、ぜひとも批判的な意見にも耳を傾けるべきだ。Googleなどで検索すれば、批判するサイトもそれなりに出てくる。わかり易く解説しているものもある。賛成派と否定派の意見を両方見比べた上で、どちらが正しいか判断すべきだと、僕は思う。
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ホメオパシーについては、いま話題になっている。赤ちゃんの死亡事故(個人的には事件だと思うけど)と43歳の女性が、悪性リンパ腫で死亡した事件が、発生したからだ。これらの事件については、以下のURLが詳しい。朝日新聞にしては、珍しく良い仕事をしているのでサイト内検索をするとたくさんの記事が、出てくる。下のURLでは、ホメオパシー医学協会に対する要望書が、アップされていたが現在は、削除されている。Google等のキャッシュには、まだ残っているので読もうと思えば読める。非常にリアルなやり取りの記録が残されている。
http://www.asahi.com/national/update/0810/TKY201008100476.html
http://www012.upp.so-net.ne.jp/mackboxy/Health/
はっきり言ってしまえば、ホメオパシーにしても他の代替医療にしても同じだけど、毒にも薬にもならないと思って間違いない。本当に効果があるのならば、きちんと調査されてとっくの昔に正規の医療として認められる。効果が無いからこそ、いつまでも代替医療のままなのだ。じゃあなんで毒にも薬にもならないのに上のような事件が起こってしまうのか?これは
治療の機会の喪失
が発生したからだ。上にあげたURLのような事例が発生したのは、無駄なことをしていたために治療が遅れてしまったからに他ならない。普通に治療を行っていれば、助かった可能性もある。成人した大人が、自分の意思で代替医療を選択(宗教上などの確固たる意思があって)したならば、やむを得ないかもしれない。それでも残された遺族は、やりきれないものがあるだろう。もし僕の身内に同じような事件が起これば、間違いなく民事で訴える。まともな判断力が無い子どもなどが、犠牲になった場合には、もっとやりきれないものがある。
ホメオパシーが科学の世界でどのように評価されているのかも、確認した方が良いだろう。いくつか論文も出されているが、そのほとんどはプラセボ以上の効果は無いとする否定的なものだ。肯定的なものも出されているにいるが、追加の調査で否定されたり、間違いであったことを本人自らが認めたものすらある。一番最近の調査(論文ではないが)では、イギリスが発行したものがある。
http://www.dh.gov.uk/prod_consum_dh/groups/dh_digitalassets/@dh/@en/@ps/documents/digitalasset/dh_117811.pdf
これも否定的な内容となっている。イギリスではホメオパシーが大変盛んで、そんな地域で出されただけに重大な意味がある。
科学の話をすると必ず、科学で証明できない事もあるという反論をされる。確かに科学でわからない事もあるし、ホメオパシーのメカニズムは解明されていないだけかもしれない。だけど、間違いなく言えるのは、
治療の効果は、測定可能な現象
であるということだ。測定可能であるから効果を評価する事は、間違いなくできる。その方法もきちんと確立されている。仮にホメオパシーに素晴らしい効果があるとするならば、間違いなく、有効性の実証が可能なのだ。実際に治療にプラセボ以上の効果観測されないのは、それは方法論の問題ではなく単に効果がないというだけの話なのだ。
一方的に批判するのもなんなので、最近の報道に対するホメオパシー側の反論もリンクしておく。
http://jphma.org/About_homoe/jphmh_oshirase0805.html
個人的には、これを読んでげんなりした。まともな教育を受けた人間が、書くような文章ではないと感じたからだ。例えば、医師法の下りなどは、あまりにも手前勝手すぎる。
日本国憲法の職業選択の自由に抵触しますから、必然的に、医師法17条が
意味するのは、「現代医学を修得した医師しか、現代医学に基づく治療をして
はならない」と解釈しなければなりません。
などと主張しているわけだが、まったくもって意味不明だ。この理屈だと職業選択の自由に抵触するから医師法も違憲だとの主張もできてしまう。職業選択の自由は、当然法令を遵守した上での自由だと解釈すべきだ。それ以前に自身のサイトでも遵守すべき法令として医師法を上げ、治療は医師以外が行ってはならないと明記している。この部分に矛盾するとは、感じなかったのだろうか?それに細かいことであるが、医師以外が行ってはならないのは、治療ではなく医業だ。治療は、認められた場合は医師以外が、行っても良い。
http://www.jphma.org/syokugyou/horei_jyunshu.html#ishi
さらに許しがたいのは、この部分だ。
ホメオパシーは200年前から世界的に膨大な治療実績がある
治療法であり、日本ホメオパシー医学協会が認定するホメオパスは、
プロの基準を満たしているので、ホメオパシー治療を職業とするのに
何の問題ないというわけです。
現実に認定ホメオパスによる事件が起きているにもかかわらず、この無責任な発言は、いかがなものか?プロ基準を満たしていないからこそ悲惨な事件が、起こったのではないのか?
批判しだすと本が1冊書けるレベルで無茶苦茶なので、とりあえず止めにする。あまりにひどいのでいちいち批判しなくても読めばわかるだろう。
ホメオパシーに興味を持って間違ってここにたどり着いた方は、ぜひとも批判的な意見にも耳を傾けるべきだ。Googleなどで検索すれば、批判するサイトもそれなりに出てくる。わかり易く解説しているものもある。賛成派と否定派の意見を両方見比べた上で、どちらが正しいか判断すべきだと、僕は思う。
2010年8月18日水曜日
太陽の町、黒潮とクジラと
名古屋でもコーヴとかいう映画が、公開されているそうだ。見に行く気はまったく無いけど、上映に反対する気もまったくない。ただ淡々とおかしいと指摘すればよいだけだと思う。
下3つは、コーヴへの反論として製作された本当の意味でのドキュメンタリー。アメリカの監督が撮影し無料で公開している。
イルカと鯨については、もう書かないつもりだったけどコーヴ公開のニュースを見て、これだけは張っておこうかなと思い直した。コーヴを見てイルカがかわいそうだと思った人たちは、ぜひともこのドキュメンタリーも合わせてみて欲しい。
下3つは、コーヴへの反論として製作された本当の意味でのドキュメンタリー。アメリカの監督が撮影し無料で公開している。
イルカと鯨については、もう書かないつもりだったけどコーヴ公開のニュースを見て、これだけは張っておこうかなと思い直した。コーヴを見てイルカがかわいそうだと思った人たちは、ぜひともこのドキュメンタリーも合わせてみて欲しい。
2010年8月15日日曜日
仙丈ケ岳
お盆休みを利用して仙丈ケ岳に行ってきた。なんとか曇りくらいでと思ったけど、実際は小雨が降ったり止んだり。風も強いし、久しぶりのテントに雨の音が響いて眠れないしと大変でした。まあ、そうは言っても楽しかったんだけどね。当然、山頂は真っ白。2mも離れると看板の文字も見えないほどでした。
ちなみに翌日は甲斐駒に登るつもりでしたが、雨にぬれてテンションが下がったので、尻尾巻いて逃げ帰りましたよ。
ところで仙丈ケ岳は、3033m。僕にとって18座目の3000m峰です。残りはあと3つ。立山、赤石岳、富士山です。
ちなみに翌日は甲斐駒に登るつもりでしたが、雨にぬれてテンションが下がったので、尻尾巻いて逃げ帰りましたよ。
ところで仙丈ケ岳は、3033m。僕にとって18座目の3000m峰です。残りはあと3つ。立山、赤石岳、富士山です。
2010年7月26日月曜日
よこしま
山ガールに会いたいというよこしまな気持ちを抱き登ってきました。今回は、ピラタスから北横岳~縞枯山というコース。登山は、楽しかったんだけど山ガールは、ほとんどいなかった。
この日は、天気が良くて景色もよく最高でした。でも山ガールは、いなかった。
外で食べるとおにぎりもうまいです。ちなみに鰻おにぎりです。うまいです。でも山ガールは、いなかった。
そんなわけで登山は、楽しかったんだけど、山ガールはいなかった。そんな山行でした。
おわり
この日は、天気が良くて景色もよく最高でした。でも山ガールは、いなかった。
外で食べるとおにぎりもうまいです。ちなみに鰻おにぎりです。うまいです。でも山ガールは、いなかった。
そんなわけで登山は、楽しかったんだけど、山ガールはいなかった。そんな山行でした。
おわり
2010年7月21日水曜日
そういえば伊吹山
そういえば先週末に伊吹山に登ってきた。天気は悪かったけど、おかげで暑くも無くそれなりに快適に山登りができました。花もそれなりに咲いていたし、なにより久しぶりに山歩きができ汗を流せて気持ちよかったしね。頂上が観光地でがっかりと言う点を除けば、景色も良いし素晴らしい山なんだけどね~。どうでもいいけど、山頂にある「日本武尊」の像の前で、
ニホンブソン?
とかつぶやくのは、止めましょうね。かっこよく、
ヤマトタケルノミコト
と読みましょう。神話に出てくる神様の名前です。
それはそうと山ガールだ。雑誌やらネットやらで噂は、耳にしていたけど実在するとは・・・。それもけっこうたくさんいて、びっくり。まあ2~3年もすればブームもさっていなくなるんだろうけど。
ニホンブソン?
とかつぶやくのは、止めましょうね。かっこよく、
ヤマトタケルノミコト
と読みましょう。神話に出てくる神様の名前です。
それはそうと山ガールだ。雑誌やらネットやらで噂は、耳にしていたけど実在するとは・・・。それもけっこうたくさんいて、びっくり。まあ2~3年もすればブームもさっていなくなるんだろうけど。
2010年6月20日日曜日
2010年6月5日土曜日
明るいレンズ
明るいレンズを買った。嫁には内緒。こっそり宅急便の受け取りをして、さりげなくD40につけて机の上に・・・。とりあえず、ばれてない。クレジットカードの明細をチェックされなければ、僕の勝ち。ばれたらしょうがないので、お金を払おう。
とりあえず昨日は、D40に取り付けて机の上においておいたけど、ばれなかった。最初からレンズは、3本だったってことにしてしまおう。
とりあえず昨日は、D40に取り付けて机の上においておいたけど、ばれなかった。最初からレンズは、3本だったってことにしてしまおう。
イルカとクジラについて(これで最後)
イルカとクジラの問題については、これで最後。たぶん、もう書かないと思う。
実際のところ僕は、イルカを食べた事が無い。クジラは年に数回程度、刺身を少し食べるだけだ。結局の所、無くなった所で多分少しも困らない。それでも反捕鯨、反イルカ漁に対して嫌悪感を抱くのは、単純にあまりに理不尽な批判が行われているからです。
イルカ漁そのものを文化かと問われれば、文化じゃないかもしれないと思う。だけど何を食べるか?ってのは、間違いなく文化だと思っている。日本全国で食べられていないからとか一般的な食材じゃないからって意見もあるが、あほらしい話だと思う。特定の地域の風習でしかないとしても、それはその地域の立派な文化だ。例えば、ねぶた祭りは、東北の一部の祭りでしかないが、日本の文化じゃないと否定する人は、いないだろう。日本全国でいろんな地域差があって、いろんな物を食べて、言葉が違って、考え方や生活習慣が違って・・・。そんなもの全部含めて日本の文化ってもんなんじゃないかと思っている。いろいろあるからこそ面白いんじゃないかと思う。世界だって同じ事で、いろいろ価値観が違って食べているものが違って、だから楽しいんじゃないのか?
話がずれたので、元に戻す。僕らが感じている不快感は、イルカやクジラを食うなという主張が、価値観の押し付けだからなんだと思っている。逆にクジラやイルカを食べるべきだと、誰かに執拗に迫られたら気分が悪くないだろうか?イスラム圏の人に豚を食うなと執拗に絡まれたら腹が立たないだろうか?僕らが感じている不快感は、そういう類のものだ。理不尽な要求をされたら、理由を教えろと言いたくなるが、僕らはまともな理由を聞かせてもらった事が無い。せいぜい可愛そうだってぐらいなものだ。だけどそんなチープな理由では、人を説得することなんかできやしない。食べられて可愛そうじゃない動物なんていやしない。
僕が知りたいのは、きちんと筋の通った合理的な理由だ。理由もなしに価値観を押し付けられるのは、非常に暴力的なことだと思っている。僕は、イルカを食べるという価値観を押し付けようとは、思っていない。イルカを食べないで欲しいと言う感情や価値観を変えて欲しいだなんて思っていない。ただ単にほうっておいてくれと思っているだけだ。
ほうっておけない。価値観を押し付けたいというなら、それなりの根拠を示すべきだ。
実際のところ僕は、イルカを食べた事が無い。クジラは年に数回程度、刺身を少し食べるだけだ。結局の所、無くなった所で多分少しも困らない。それでも反捕鯨、反イルカ漁に対して嫌悪感を抱くのは、単純にあまりに理不尽な批判が行われているからです。
イルカ漁そのものを文化かと問われれば、文化じゃないかもしれないと思う。だけど何を食べるか?ってのは、間違いなく文化だと思っている。日本全国で食べられていないからとか一般的な食材じゃないからって意見もあるが、あほらしい話だと思う。特定の地域の風習でしかないとしても、それはその地域の立派な文化だ。例えば、ねぶた祭りは、東北の一部の祭りでしかないが、日本の文化じゃないと否定する人は、いないだろう。日本全国でいろんな地域差があって、いろんな物を食べて、言葉が違って、考え方や生活習慣が違って・・・。そんなもの全部含めて日本の文化ってもんなんじゃないかと思っている。いろいろあるからこそ面白いんじゃないかと思う。世界だって同じ事で、いろいろ価値観が違って食べているものが違って、だから楽しいんじゃないのか?
話がずれたので、元に戻す。僕らが感じている不快感は、イルカやクジラを食うなという主張が、価値観の押し付けだからなんだと思っている。逆にクジラやイルカを食べるべきだと、誰かに執拗に迫られたら気分が悪くないだろうか?イスラム圏の人に豚を食うなと執拗に絡まれたら腹が立たないだろうか?僕らが感じている不快感は、そういう類のものだ。理不尽な要求をされたら、理由を教えろと言いたくなるが、僕らはまともな理由を聞かせてもらった事が無い。せいぜい可愛そうだってぐらいなものだ。だけどそんなチープな理由では、人を説得することなんかできやしない。食べられて可愛そうじゃない動物なんていやしない。
僕が知りたいのは、きちんと筋の通った合理的な理由だ。理由もなしに価値観を押し付けられるのは、非常に暴力的なことだと思っている。僕は、イルカを食べるという価値観を押し付けようとは、思っていない。イルカを食べないで欲しいと言う感情や価値観を変えて欲しいだなんて思っていない。ただ単にほうっておいてくれと思っているだけだ。
ほうっておけない。価値観を押し付けたいというなら、それなりの根拠を示すべきだ。
2010年5月26日水曜日
2010年5月11日火曜日
イルカ漁
イルカ漁を盗撮した映画が、アカデミー賞を受賞したとのことで話題となっているので考えてみた。とは言っても、こんなもののために1円だって金を払ってやるつもりは無いので、ネット上にころがっているインタビューやレビューでわかった内容についてのみ書いてみます。ソースはこれ。
http://www.cyzo.com/2010/03/post_4060.html
http://www.cyzo.com/2010/03/post_4071.html
とりあえずのところ根本的な疑問として、
なぜイルカ漁なのか?
という点が挙げられます。批判するからには、イルカを捕獲してはならないとする合理的な理由が、必要なはずです。殺すのはかわいそうだからなんてのは理由になりません。かわいそうだと言うなら、牛や豚、鶏などは、食用にすべきではないでしょう。例えば、イルカを捕獲して殺すことと魚を釣って絞めることとの間に、どのような差があるのでしょうか?小魚なら食べてもOKで、大きな動物はNGだってのは、なんとも話の筋の通らない詭弁ではないのか。
イルカが駄目な理由について監督自身は、
知能が高いから
と発言し、しかも
脳の大きさ
を問題としている。残念だけど脳が大きいから、知能が高いだなんて研究者たちは言っていない。哺乳類の脳の大きさは、体の体積とほぼ比例していることが知られている。脳の大きさと賢さが比例していないのは、経験的にも理解しやすいことだが、犬なんてのはイルカなんかに比べると小さな脳だけどそれなりに賢そうだ。残念だけど脳の大きさを引き合いに出す時点で、相当に勉強不足としか言いようが無い。
そもそも知能と言うのが人間からみた時に、より自分たちに近いという意味でしか語られていないように思える。さらに言うと知能を判断基準とする事は、倫理的な面で非常に問題があるのではないか。人間の独善的な判断基準で種の優劣を決め、それに基づき保護すべきか、種でないかを決めるとでも言うのだろうか?種で理解できなければ、人間に置き換えてみればよい。知能が高い人間が優秀でそうでない人間は、下等なんだろうか?人の個性は、それぞれだ。決して知能の優劣などで価値を決めるべきではないと思う。他の種においても同じではないのか?
もう一つの論点が、水銀問題だ。どうやら映画の中では、日本政府がデータを公表していないと主張しているらしいが、これは完全に誤りだ。あまり興味のない僕ですら、大型の魚類やイルカなどには、比較的たくさんの水銀が、含まれている事は知っている。ニュースなどでも繰り返し報道されている。例えば、これ。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/06/s0603-3.html
水銀が含まれているから食べては、いけないのかというとこれも間違いだ。人体に蓄積されるといっても、実際には緩やかに排出される。半減期は、約70日だ。適切な量を守って食べれば、問題ない。閾値(しきいち、いきち)と言われる考え方で説明できるが、書くと長いので省略する。魚類の水銀は環境汚染が原因だと言うのも良く見るけど、たぶん間違いだ。分析手段が無かったので過去の情報が無いだけで、もともと土壌に含まれている水銀が、魚貝類に濃縮されている可能性が高い。
これに関連して太地(イルカやクジラ漁が行われている地域)の住民の毛髪に含まれる水銀濃度の調査が、行われたそうだ。平均で他の地域の4倍程度の量が、検出されたというものだ。10倍って書いてあるニュースもあるけど、なんでソースを当ろうとしないのか不思議だ。実際に国立水俣病総合研究センターが、発行した報告書も読んでみた。他の地域(14地域)がどこなのか気になるし、できたら同じような食習慣の地域との比較も見たいものだと思う。
それとは別として50ppmという数字だけが一人歩きして、とんでもなく危険な状態であるかのように書き立てられている点が、気になる。この50ppmという数字、正確には、
毛髪水銀濃度50~125 ppmで、感受性の高い5%に
神経障害の初期症状が表れる
というWHOの調査報告がもとになる。調査でこの50ppmを超えたのは、
男性 5.6%
女性 0.9%
となる。単純計算で男性で0.28%程度の人が、初期症状を引き起こす可能性があるということだ。太地という特殊な地域に住んでいる住人で、この程度のリスクしか無い。1年に2~3回クジラを食べ、週に2~3回程度魚貝類を食べるような人たちは、別に気にするほどのリスクでもないのでは?と思うのだが・・・。
絶対にリスクを受け入れたくないという人もたくさんいる。リスクがあるなら絶対に避けるべきだというあれだ。だけどそれは単純に自分たちの周りに、どんなリスクがあるのかを知らないだけだ。例えば、
ほうれん草 - シュウ酸(乳児が死亡した例あり)
生鮮食料品 - ホルムアルデヒド
ジャガイモ - ソラニン
ワインやジュース - メタノール
なんてのがある。別に誰かが悪さをして、こういう毒物が含まれているわけじゃない。普通に存在していると言うだけの話だ。これらと比べると太地の人達の水銀によるリスクは、非常に高い。だけど、飲酒や喫煙のリスクと比較すると水銀の方が低いだろう。
太地の人達に話を戻すと50ppmを越えた人たちは、どうしても健康で長生きしたければ、少し食生活を見直してクジラやイルカ、魚貝類を食べる量を減らした方が、良さそうだというだけの話だ。
リスクは回避するものではなくコントロールするものだと思うのだが、分からない人にはわからないんだろうけど・・・。
書き散らかしたら支離滅裂になったけど結局の所、
イルカやクジラを殺すな!
ってのは、単なる感情論に過ぎない。彼らは、牛や豚、鶏がよくてイルカが駄目な理由は、説明できない。気分で反対したいだけだからだ。反対したいがために、あれこれ数字を持ってきたり水銀の話を持ち出したりするが、結局は興味がないのだ。興味がないから精査もせずに適当に並べるだけ。観客を馬鹿にしているからこそ、簡単にわかる嘘でも平気で並べ立てるのだろう。
僕らは感情論だからといって、感情で対応するような愚は犯してはならないと思う。冷静に相手の主張の矛盾を否定して、正当性を主張し続ければ、ならないと思う。とは言っても彼らは感情で動いて頭でなんか考えていないので説得できるなんて考えるのは、無駄だろうけどね。
http://www.cyzo.com/2010/03/post_4060.html
http://www.cyzo.com/2010/03/post_4071.html
とりあえずのところ根本的な疑問として、
なぜイルカ漁なのか?
という点が挙げられます。批判するからには、イルカを捕獲してはならないとする合理的な理由が、必要なはずです。殺すのはかわいそうだからなんてのは理由になりません。かわいそうだと言うなら、牛や豚、鶏などは、食用にすべきではないでしょう。例えば、イルカを捕獲して殺すことと魚を釣って絞めることとの間に、どのような差があるのでしょうか?小魚なら食べてもOKで、大きな動物はNGだってのは、なんとも話の筋の通らない詭弁ではないのか。
イルカが駄目な理由について監督自身は、
知能が高いから
と発言し、しかも
脳の大きさ
を問題としている。残念だけど脳が大きいから、知能が高いだなんて研究者たちは言っていない。哺乳類の脳の大きさは、体の体積とほぼ比例していることが知られている。脳の大きさと賢さが比例していないのは、経験的にも理解しやすいことだが、犬なんてのはイルカなんかに比べると小さな脳だけどそれなりに賢そうだ。残念だけど脳の大きさを引き合いに出す時点で、相当に勉強不足としか言いようが無い。
そもそも知能と言うのが人間からみた時に、より自分たちに近いという意味でしか語られていないように思える。さらに言うと知能を判断基準とする事は、倫理的な面で非常に問題があるのではないか。人間の独善的な判断基準で種の優劣を決め、それに基づき保護すべきか、種でないかを決めるとでも言うのだろうか?種で理解できなければ、人間に置き換えてみればよい。知能が高い人間が優秀でそうでない人間は、下等なんだろうか?人の個性は、それぞれだ。決して知能の優劣などで価値を決めるべきではないと思う。他の種においても同じではないのか?
もう一つの論点が、水銀問題だ。どうやら映画の中では、日本政府がデータを公表していないと主張しているらしいが、これは完全に誤りだ。あまり興味のない僕ですら、大型の魚類やイルカなどには、比較的たくさんの水銀が、含まれている事は知っている。ニュースなどでも繰り返し報道されている。例えば、これ。
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/06/s0603-3.html
水銀が含まれているから食べては、いけないのかというとこれも間違いだ。人体に蓄積されるといっても、実際には緩やかに排出される。半減期は、約70日だ。適切な量を守って食べれば、問題ない。閾値(しきいち、いきち)と言われる考え方で説明できるが、書くと長いので省略する。魚類の水銀は環境汚染が原因だと言うのも良く見るけど、たぶん間違いだ。分析手段が無かったので過去の情報が無いだけで、もともと土壌に含まれている水銀が、魚貝類に濃縮されている可能性が高い。
これに関連して太地(イルカやクジラ漁が行われている地域)の住民の毛髪に含まれる水銀濃度の調査が、行われたそうだ。平均で他の地域の4倍程度の量が、検出されたというものだ。10倍って書いてあるニュースもあるけど、なんでソースを当ろうとしないのか不思議だ。実際に国立水俣病総合研究センターが、発行した報告書も読んでみた。他の地域(14地域)がどこなのか気になるし、できたら同じような食習慣の地域との比較も見たいものだと思う。
それとは別として50ppmという数字だけが一人歩きして、とんでもなく危険な状態であるかのように書き立てられている点が、気になる。この50ppmという数字、正確には、
毛髪水銀濃度50~125 ppmで、感受性の高い5%に
神経障害の初期症状が表れる
というWHOの調査報告がもとになる。調査でこの50ppmを超えたのは、
男性 5.6%
女性 0.9%
となる。単純計算で男性で0.28%程度の人が、初期症状を引き起こす可能性があるということだ。太地という特殊な地域に住んでいる住人で、この程度のリスクしか無い。1年に2~3回クジラを食べ、週に2~3回程度魚貝類を食べるような人たちは、別に気にするほどのリスクでもないのでは?と思うのだが・・・。
絶対にリスクを受け入れたくないという人もたくさんいる。リスクがあるなら絶対に避けるべきだというあれだ。だけどそれは単純に自分たちの周りに、どんなリスクがあるのかを知らないだけだ。例えば、
ほうれん草 - シュウ酸(乳児が死亡した例あり)
生鮮食料品 - ホルムアルデヒド
ジャガイモ - ソラニン
ワインやジュース - メタノール
なんてのがある。別に誰かが悪さをして、こういう毒物が含まれているわけじゃない。普通に存在していると言うだけの話だ。これらと比べると太地の人達の水銀によるリスクは、非常に高い。だけど、飲酒や喫煙のリスクと比較すると水銀の方が低いだろう。
太地の人達に話を戻すと50ppmを越えた人たちは、どうしても健康で長生きしたければ、少し食生活を見直してクジラやイルカ、魚貝類を食べる量を減らした方が、良さそうだというだけの話だ。
リスクは回避するものではなくコントロールするものだと思うのだが、分からない人にはわからないんだろうけど・・・。
書き散らかしたら支離滅裂になったけど結局の所、
イルカやクジラを殺すな!
ってのは、単なる感情論に過ぎない。彼らは、牛や豚、鶏がよくてイルカが駄目な理由は、説明できない。気分で反対したいだけだからだ。反対したいがために、あれこれ数字を持ってきたり水銀の話を持ち出したりするが、結局は興味がないのだ。興味がないから精査もせずに適当に並べるだけ。観客を馬鹿にしているからこそ、簡単にわかる嘘でも平気で並べ立てるのだろう。
僕らは感情論だからといって、感情で対応するような愚は犯してはならないと思う。冷静に相手の主張の矛盾を否定して、正当性を主張し続ければ、ならないと思う。とは言っても彼らは感情で動いて頭でなんか考えていないので説得できるなんて考えるのは、無駄だろうけどね。
2010年5月7日金曜日
2010年3月20日土曜日
コーヴ
見ずに批判するのは、僕のスタイルに反するので内容について批判はしない。ただし監督がインタビューで発言している、知能が高いから殺すなという意見には、絶対に賛成できない。そもそも知能が高いとはどのような状態なのか?
そもそも確定的でない判断基準を持ち出されても困る。非常に差別的な判断基準で受け入れがたい。
更に家畜は良いというのも、いかがなものか。牛や豚を食べながら、イルカ漁を批判する人達は、屠殺のビデオでも探して見れば良い。見てもイルカだけは、特別だと言えるか良く考えてもらいたい。
可哀想だから殺すなってのは、自分のために犠牲になっていった命を無視した軽過ぎる発言だと思う。食べ物に限らず、ありとあらゆるものは、他の生き物の犠牲の上に成りたっている。それを忘れてはいかんと思うのです。
携帯からなので、別の機会にイルカや鯨については、まとめたいと思う。
そもそも確定的でない判断基準を持ち出されても困る。非常に差別的な判断基準で受け入れがたい。
更に家畜は良いというのも、いかがなものか。牛や豚を食べながら、イルカ漁を批判する人達は、屠殺のビデオでも探して見れば良い。見てもイルカだけは、特別だと言えるか良く考えてもらいたい。
可哀想だから殺すなってのは、自分のために犠牲になっていった命を無視した軽過ぎる発言だと思う。食べ物に限らず、ありとあらゆるものは、他の生き物の犠牲の上に成りたっている。それを忘れてはいかんと思うのです。
携帯からなので、別の機会にイルカや鯨については、まとめたいと思う。
2010年1月24日日曜日
2010年1月18日月曜日
2010年1月15日金曜日
2010年1月9日土曜日
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